かいわ

「そろそろ年貢の納め時じゃあー!(ドアを蹴破り怒鳴り声を上げながら)」
「ひええ!ねねね年貢はもう納めたでしょう!?」
「キサマにそれを決める権限なんぞ無いんじゃあごらあー!(テーブルを蹴飛ばしながら)」
「もももももうしばらくは払わなくていいってルールがあるでしょう!?ぼぼぼくはそれに従っただけです!」
「キサマにルールを解釈する権限なんぞ無いんじゃあごるあ゛あー!(部屋のぬいぐるみを踏みつぶしながら)」
「だだだだっだだだだって、あなたの親分からもう支払いはしばらくいいって言われてててててっ!」
「・・・じゃあ、コラ、キサマなんじゃっ!?(足元に落ちていた赤い手毬を足の甲で蹴り上げながら)」
「ええ?」
「親爺が支払いを免じたっていうその現象を、その現象をそうである、とキサマが認識し解釈した結果、ソレを公正かつ客観的な真実だとでも思ったんかい!?(器用に両足で毬を蹴り上げリフティングし続けながら)」
「そそそそそそっそうですが???」
「・・・キサマの認識能力なんぞ、なんぼのもんじゃあーっ!キサマの認識能力の自覚なんてモンなあ、このほこりかす程度の価値もないわぁー!(小指の腹でタンスの上をなぞりながら)」
「えええええええひひひひひひひいいいいいいいいそんなあああああ嫌だああああ」
「年貢の納め時ったら収め時なんじゃあー!キサマという程度の低い存在には自由意志や現象把握の権限なんぞ最初から無かったんじゃあ゛あああ分かったかっごるあ゛あああっ(バナナの皮で致命的に転びながら)」

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