2015-08-05 メッセージ返信

メッセージ・フォームからのコメントへの返信です。

「メッセージ・フォーム」より、コメント、お待ちしています。感想・質問など、どのような内容でも歓迎です。


>エコーさん

ご返信ありがとうございます。こちらこそ覚えていただいていてとても嬉しかったです!

私も、同様に嬉しかったです。私が覚えていたエコーさんが私を覚えていたことが、嬉しかったです。

WWWは、とても便利なテクノロジーですが、その一方で、必然として頼りなくて、ともすれば、自分以外には誰もいない場所、ですから。
それを打開できるのが、再認識することによる、言わば連続性なのかな、とふと思ったりしました。もちろん問題や副作用は、考えられますけれども。

ウディコンの方では簡単にしか触れられなかったのでちょっと補足しますと、
『IRsbm』はそのスケールの大きさにホーガンを彷彿とさせられたのでした。
仰られたとおり、なるほどヴォネガットの風味がありますね。トラルファマドール的と
でもいいましょうか。光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』の薫りも感じたりします。
よくこれだけの広大なお話しを、本当に一番いいところに収斂させられたなあと思いました。
間違いなく「代表作」ですね。

『IRsbm』はトラルファマドール的、ですか。あはは。(分かる方、どれだけいるのだろう…?)
私は、古めの海外SFばかり触ってきた偏食家ですので、実は国内SFは『百億の昼と千億の夜』のような有名作すら未読だったりします。興味がわきました。国内の作品も読んでいかないと、と思いました。

『IRsbm』はこれまで「自称代表作」だったのですが、これで初めて他の方にそう言及していただけました。

やっぱりブラッドベリの短編(『10月はたそがれの国』とか)の、あの独特の郷愁を
感じたので、コメントさせていただきました。
あのころの海外SFって、干し草のにおいのするノスタルジーがあると思います。
ジャック・フィニイもロバート・F・ヤングも。
ああいう雰囲気の作品って最近ではあまり見かけなくなってしまいましたけれど、いい
ですよね。ムノニアJさんの作品に触れられて本当によかったです。

干し草のにおいのするノスタルジー、わかります。
郷愁という感情は、現代人にひろく共通するのかもしれません。
科学技術の恩恵が一挙に発展・普及した20世紀後半に、郷愁の念や新時代への不安感が、ノスタルジックなSF、という旧来の潮流からすれば矛盾したスタンスを有するすぐれた作品群や、ディストピアとして表れていった時代的経緯も、興味深かったりします。

ああいったノスタルジーの描写が、私にはきらきらと輝いているように思えたので、ああいった方向性を少し目指してみよう、と思って(かつ、私の中の「遊び」への郷愁の念を込めて)、『Htg』を書いてみました。

まだまだ未熟者ですが、よかったと感じていただけたのでしたら、幸いです。
ノスタルジーというのは、個人的に大きなテーマだと思っていますので、今後もそのニュアンスを持つお話を書いていくと思います。どのような角度からかは、まだわかりませんが。

また新しい作品が公開された折には遊ばせていただこうと思います。
無理はしない程度に頑張ってください!

はい。無理しない程度に、色々とやってみようと思っています。ちょっと身の回りが慌ただしいですが、私という人間がお話を書き続けていくことだけは確かだと感じています。
エコーさんもご自愛なさってください。それでは、またいつか。


広告

コメント

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中